便秘人生から解放された!!MCTオイルの効果はその日から実感できる!!オススメの方法。
目次
これで私は便秘から解放された!!
ウンチが出ないことが当たり前になっていた私の便秘人生がこれで変わりました。悪いものが出て、肌もきれいになり、体も軽くなりました。体質にもよるかもしれませんが私の周りに紹介したところほとんどの人が便秘の悩みから解放されたとうれしいお声をいただいてます。
私が毎日取り入れているもの
①ココア
②オリーブオイル
③コーヒー
④MCTオイル
⑤豆乳
⑥プロテイン
本日は4つ目のMCTオイルについて
毎日私は大さじ1杯のMCTオイルを、上記に書いている③コーヒー⑤豆乳に混ぜて毎日飲んでいます。
MCTオイルとは
ココナッツを原料として生成された自然由来の植物油です。
一般的なオイルよりも4倍近く早くエネルギーとして消化されるため、脂肪として蓄積されにくいという特徴をもっています。
ココナッツ由来のものではありますが、ココナッツオイルとは違い、サラサラとしていて香り、味などがほとんどないので、どんなものにでも取り入れやすいです。
効果・効能
摂取すると体内で「ケトン体」というエネルギー源の生成を促す働きがあります。
このケトン体は、糖質制限などで体内のグリコーゲン(糖)が不足した際に体脂肪を燃焼して生成される物質です。
グリコーゲンよりもエネルギー効率が良いことに加え、体脂肪を燃焼して生成されることから非常に効率の良いエネルギーとして今注目されています。
MCTオイルは、このケトン体の生成を促すため、脂肪を燃焼してエネルギーを生成する体質「ケトン体回路」に切り替わりやすくなります。
このケトン体回路に切り替えるきっかけとして、体内からグリコーゲン(糖)を不足させる必要があるため、MCTオイルは糖質制限や置き換えダイエットと抜群に相性が良いのです。
認知症予防
記憶障害、見当識障害、判断力低下といったアルツハイマー型認知症の症状は、脳の神経細胞がガス欠のような状態になり正常に機能しなくなることで現れます。
アルツハイマー型認知症では、神経細胞のエネルギー源である「ブドウ糖」を上手く利用できない状態になっています。
そこで注目されているのが「ケトン体」です。ケトン体は「脳の第2のエネルギー源」と言われています。
MCTオイルには、ケトン体の生成を促進する働きがあるため、摂取することで脳の神経細胞のエネルギー不足を補い、認知症予防や改善にもつながるのです。
便秘解消効果
MCTオイルによって便がコーティングされることで、便が腸内を滑りやすくなります。
ただし、MCTオイルを飲みすぎると便がゆるくなってしまい、下痢や腹痛につながることもあるので少ない量から始めてみてください。
オススメの使い方
プロテインやコーヒーなど、飲み物に混ぜると飲みやすいです。
沸点が低いため調理には向いていないのでドレッシングに混ぜたり、食べる前にスープに入れるなど工夫して取り入れましょう。
1日の量は小さじ1杯強(6g)からでも効果が認められているのでまずは少量から始めてみましょう。
多く摂ると下痢や腹痛、吐き気の原因になるので注意してくださいね。
MCTオイルの種類も多くて迷う方も多いと思います。私はココナッツ由来100%のものを選びます。
そして成分がきちんと記載されているもの。中鎖脂肪酸の特徴でもある吸収してすぐにエネルギーになり、脂肪として溜まりにくいという成分の表示なのですがC8かC10のみ、もしくはC8とC10の比率が書いてあるものを選ぶようにすると効果的だと思います。
本当に少量で効果が抜群です。便秘の改善であれば早い方ならその日のうちに感じると思いますし、ダイエット目的の方であれば正しく取り入れれば1か月~3か月という短期で効果を感じられると思います。この先の健康維持のためにとても重要な成分が入っているので継続して取り入れたいですね。継続するには、効果を感じれること、そして手軽に取り入れられること、ここは重要なポイントだと思うので、MCTオイルはとてもオススメです。