コーヒーで痩せれる?健康効果と効能は??飲むタイミングと量は??

目次

別にすきじゃないけど。飲む理由。

こんなに手軽で体にいいものがあるなら毎日飲みますよね。

どこでも手に入るし、安いし、最高じゃないですか。

私は、休日にコーヒーを1杯、ゆっくりと味わう贅沢な時間が好きです。

私が毎日取り入れているもの

①ココア

②オリーブオイル

③コーヒー

④MCTオイル

⑤豆乳

⑥プロテイン

本日は3つ目のコーヒーについて。

 

私はコーヒを毎日のんでいますが、コーヒーが特別好きなわけではありません(笑)

今のところ毎日1杯ずつ袋に入っているドリップバッグを飲んでいます。カフェインの量はインスタントだろうが、ドリップだろうが変わらないそうなのですが、クロロゲン酸の量はドリップのほうが多いそうなので、できるだけドリップするほうがいいで。

私のようなズボラな方には1杯分タイプをおすすめします。

コーヒの効果と効能

ダイエット効果

コーヒーに含まれるカフェインには脂肪分解、燃焼する働きがあります。ポリフェノール(クロロゲン酸)にも同じ効果があるといわれています。なので、食後30分以内にコーヒーを飲むと、ついさっき食べた食事の脂肪吸収を抑えてくれる効果があるのです。時間が経つと効果は半減してしまうので食後30分以内がおすすめです。運動時にも前後どちらかに飲むことで脂肪燃焼効果がよりアップするとされています。

効果的な飲み方としては、ダイエット目的であればもちろんブラックで。そしてできればホットで飲むことをおすすめします。

覚醒作用

コーヒーのカフェインには、覚醒作用があります。眠気をさますだけでなく、脳を活性化させるため集中力アップの効果も期待できます。

仕事の時にランチタイムのあとは眠くなったりしますよね。昼食後に飲むのは最適だと思います。

美肌効果

コーヒーに含まれるポリフェノールであるクロロゲン酸には抗酸化作用があり、シミやしわを抑制します。そのため、コーヒーを一日2杯以上飲んでいる人は、シミができにくいといわれています。

動脈硬化の予防

動脈硬化はLDL(悪玉コレステロール)の酸化が原因で起こるのですが、クロロゲン酸などのポリフェノールの抗酸化作用は、この悪玉コレステロールが酸化するのを防ぎます。それにより、動脈硬化や心血管病を予防する効果が期待できるといわれています。

リラックス効果

コーヒーの香りをかぐと、脳からα波が出ることがわかっています。α波は心身がリラックスしたときに出る物質で、浅煎りよりもより香りの強く出る深煎りのコーヒーの方がその効果は高いとされています。また、香りだけでなくカフェインにもリラックス効果があることがわかっています。

注意点

これはどの項目でも同じです。どんなにいいものでもとりすぎはダメということです。

カフェインの摂りすぎは注意です。国によって適正な量は違うようですが、それぞれの総合をすると、一般的には1日あたり3~4杯程度を目安にすると良いでしょう。

コーヒーだけでなく、紅茶やエナジードリンクなどほかの食品や飲料にも含まれていることもあるので飲み合わせなども気を付けましょう。

あとは飲むタイミングですね。メンタリストDaiGoさんのYouTubeでも配信されていましたが、朝にコーヒー飲む方も多いと思いますがそれがよくないというものです。内容が気になる方はYouTubeをぜひ見ていただければと思います。