選ぶなら断然エクストラバージンオリーブオイルでしょ!!偽物に注意!!

目次

どれも同じと思ってない??

全然違いますよ。ピュアオリーブとエクストラバージンオイル?なんとなく良さそう!だけで選ぶのはもったいないです。

たったスプーン1杯ほどでいいんです。そのまま飲んでほしいです。ただし良いものにこだわってください。

 

私が毎日取り入れているもの

①ココア

②オリーブオイル

③コーヒー

④MCTオイル

⑤豆乳

⑥プロテイン

本日は2つ目のオリーブオイルについて

 

選ぶならエクストラバージンオリーブオイル

ピュアオイルやバージンオイルなど様々な種類がありますが断然エクストラバージンオリーブオイルです!!

鮮度と酸度の2つのポイントです。

あとはエクストラバージンオリーブオイルに中で自分の好きな味、苦み、酸味、産地などから選ぶといいと思います。

 

効果

①生活習慣病の予防

食生活の乱れやストレスによる悪玉コレステロールの増加や加齢によって、 血管が徐々にもろくなったり、詰まったりしてしまいます。 すると、酸素や栄養素を体の隅々まで届ける役割を充分に果たせなくなり、心臓に負担をかけてしまうことになります。

悪玉コレステロールの発生には、活性酸素も深く関わっています。

オリーブオイルの成分は血液をサラサラにしてくれるので、血管の老化をストップし動脈硬化・心筋梗塞の予防などさまざまな生活習慣病の対策に良いとされます。

②抗酸化作用

オリーブに多く含まれるオレイン酸には抗酸化作用があり、活性酸素の攻撃を抑制してくれます。

若返り効果や、がんや生活習慣病を予防する働きがあると言えます。

活性酸素はストレスによっても増えますが、抗酸化作用で守ってくれます。

皮膚を柔軟にする効果でシワの予防になり、保湿成分も多いため美肌効果にも繋がります。

③便秘解消

オリーブオイルの主成分であるオレイン酸は小腸で吸収されず大腸を刺激して、腸の動きを活発にするはたらきがあります。また、硬くなった便をやわらかくする作用もあるため、便秘対策に役立つ成分です。

注意点

①量を守る

体に良いからといってたくさん摂ればいいってものではないということです。

糖質はゼロですがカロリーはちゃんとあります。1日の目安は大さじ1~2杯まで。摂りすぎは注意です。

②偽物に注意

種類がたくさんありますが安いものは特に注意です。エクストラバージンオイルでも偽物が多く出回ってます。

きちんと選んで買いましょう。

③パッケージ

鮮度が大事です。酸化すると味だけでなく効果にも影響がでます。

遮光性のあるボトルのものを選ぶことをお勧めします。そして早めに消費することが大事です。

活用方法

そのまま飲むこともできますし、揚げ物、炒めもの、パスタなど料理でも幅広く活躍してくれるので、おいしく健康になれます。

それ以外にも、保湿成分として髪につけたり、ボディオイルとして使用したり、リップケアとして使ったり、クレンジングの代わりとして使用する人もいます。

私の場合は、顔、体、髪など箇所別に使い分けているので、オリーブオイルは食用として活用しています。

私が今ハマっているオリーブオイルはアルドイノのエクストラバージンオイルです。

HPにはアルドイーノ社と書かれているので正しい読み方はアルドイーノ?かもしれません。

高品質なオリーブオイルとオリーブ製品のメーカーとして古くから人々に知られてきました。アルドイーノ社は最も小さな作り手の一つでありながら、高品質のエクストラバージンオリーブオイルを生産するフラントイオ(オリーブオイル製造業者)であるとヨーロッパ中で称賛されているそうです。

 

そして気になるオリーブオイルはこちら。

見た目ではオリーブオイルとは思えない高級さ。
スペイン産エクストラバージンオリーブオイル「オレオミーレ」の「OLDFARGUS 2000YEARS」(値段:¥37,800)

2000年前に誕生したオリーブの木のフォルガ種という実から搾取した、エクストラバージンオイルです。

オリーブは、樹齢が長いほど、土の栄養分をたっぷり吸った良質なオリーブの実が収穫できると言われますが、樹齢2000年は大変希少です。

手摘みで収穫後、4時間以内にコールドプレスで搾油し、無ろ過で瓶詰めされたオイルは、鮮度も香りも格別だそうです。

気軽に買えるお値段ではないので、人生で一度だけでいいので、そのまま飲んでみたいですね。